仮眠/昼寝

パワーナップとは?効果とお昼寝におすすめのクッションを紹介

パワーナップ 効果

みなさんはパワーナップという言葉を聞いたことはありますか?

「パワーナップ=お昼寝」だと思っている方は損をしているかもしれません。

実は、日中に仮眠をとるだけのお昼寝と違い、より効果的で効率的な仮眠をとるのが「パワーナップ」

今回はパワーナップがもたらす効果をはじめ、パワーナップのやり方やおすすめのクッションを紹介していきます!

パワーナップとは

パワーナップとは、「パワーアップ」と「ナップ(昼寝)」の2つの言葉を掛け合わせた造語で、お昼寝と違い、20分程度の短い仮眠のことを言います。

長い時間のお昼寝は、起きた時にだるさが残ったり余計に眠くなってしまう原因になりますが、パワーナップは睡眠の効率を最大化してスッキリと目覚めてすぐに仕事ができる仮眠方法です。

午後のパフォーマンスを最大限に上げることができる仮眠方法として、様々な企業やNASAなどでも導入されています。

パワーナップがもたらす3つの効果

パワーナップ 効果
パワーナップはたったの20分と短いですが、様々な効果があります。具体的には以下のような効果がパワーナップにはあります。

  • 集中力が上がる
  • 記憶力・学習力がアップする
  • クリエイティビティが向上する
  • ストレスが軽減される
  • ポジティブになる
  • 昼間の眠気がなくなる
  • 病気を予防する

会社勤めをしているサラリーマンだけでなく、勉強に集中したい学生、家事をしている主婦の方など、全ての人がパワーナップを取り入れたいですね。

これらの効果の中で、特に注目したい点に関してより具体的に解説していきます!

パワーナップの効果1.脳の活性化で午後の集中力アップ!

お昼寝 集中力 脳の活性化
お昼ご飯を食べた後は眠くて眠くて集中できないということも多いですよね。

実は、睡眠と集中力、記憶力、学習力、創造力(クリエイティビティ)には深い関係があって、寝不足であったり日中の眠気がある状態では脳機能が低下して本来の力が発揮できません。

パワーナップをすることで脳が本来持っている機能を最大限に引き出すことができ、集中力が上がって午後のパフォーマンスが上がります

睡魔と戦っている方も多いと思いますが、午後、最大限のパフォーマンスを発揮するためにもパワーナップを積極的に取っていきましょう。

パワーナップの効果2.ストレス軽減&ポジティブになる!

仕事中 眠気覚まし 席 オフィスワーク
忙しい午前中を過ごすと脳に負荷がかかって知らず知らずのうちにストレスがかかっています。午前中のストレスを引き継いだまま午後に入ってしまうと、脳がストレスに耐えきれえずにパンクしてしまうことも。

パワーナップは外から入ってくる情報を一旦遮断することで、情報を整理し脳を落ち着かせる効果があります。ストレスのかかっていないリセットされた脳であれば、午後もポジティブに仕事や勉強に取り組めるでしょう。

1日の終わりに強いストレスを感じている場合は、パワーナップで午前中の分のストレスを持ち越さないような工夫をするのがおすすめです。

パワーナップの効果3.病気の予防に効果的!

パワーナップ 病気の予防
昼寝をするのはダラけている証拠だ、と思っていませんか?残念ながら昼寝にマイナスのイメージを抱いている方や会社はありますよね。

しかし、パワーナップは仕事の効率を上げるだけでなく、脳梗塞や心臓病のリスクを軽減する効果があることも最近の研究でわかっています。2007年にギリシャで行われた研究ですが、30分間のお昼寝をとった人は心臓病のリスクが37%も低下したことが明らかになりました。

また、パワーナップには認知症の防止やボケ防止の効果もあると考えられており、現在研究が進められています。

パワーナップが効果的な理由

パワーナップ お昼寝 仮眠 違い
ここまでパワーナップがもたらす効果を紹介してきましたが、なぜ20分という短時間の仮眠にもかかわらずこれほどまでの効果があるのでしょうか?

睡眠不足の解消

忙しい現代人にとって睡眠不足はつきもの。平日は6時間以上眠っていないという人も多く、日本人の睡眠時間は先進国の中で韓国についでワースト2位となっています。ちなみに、韓国とは1分しか変わらないので、実質ワースト1位のようなものです。

睡眠不足になると脳が休息を必要として日中に強い眠気に襲われるようになり、仕事の効率が著しく落ちます。パワーナップは短い時間とはいえ睡眠不足を解消するので効果があります。

半概日性リズムに従う

体内時計という言葉を聞いたことはありますか?

人間には、日中に活動して夜に眠るという自然のリズムを繰り返す体内時計(概日性リズム)が備わっています。体内時計はほぼ24時間を周期として回っているのですが、実は12時間周期で回る半概日性リズムというのも人間の身体には備わっています。半概日性リズムがあるため日中に眠くなります。

半概日性リズムに従って眠ることは人間として自然のことであり、むしろ眠気を無理やり押さえつけることの方がよくありません。パワーナップは半概日性リズムに従うことなのです。

【徹底解説】パワーナップのやり方

パワーナップ やり方
ここからはパワーナップのやり方を解説していきます。パワーナップの質や効率を上げて、午後のパフォーマンスを上げましょう。

パワーナップのやり方1.仮眠時間は20分、午後3時までに

パワーナップで一番重要なのが時間。仮眠時間は20分前後、午後3時までにしましょう。

30分以上眠ってしまうとパワーナップではなくただのお昼寝。起きた時にだるさが残ったりと午後のパフォーマンスアップどころか低下する原因にもなります。

また、午後3時以降に仮眠をとってしまうと、夜眠れなくなって体内時計が乱れてしまうので、仕事が忙しくて仮眠が取れずに午後3時を過ぎてしまった日は仮眠を取らないようにしましょう。

パワーナップのやり方2.眠れなくても気にしない。目を閉じているだけでもOK

パワーナップ
パワーナップを推奨すると必ず言われるのが「20分だと眠りにつけないよ」ということ。

毎日パワーナップをしていれば眠れる日も眠れない日もありますが、眠れなくても気にする必要はありません。目を閉じているだけでも脳を休ませる効果はありますので、眠れないと焦るのではなく、気持ちを落ち着かせて休みましょう。

パワーナップのやり方3.リラックスできる姿勢をとる

ネクタイや時計などリラックスするために邪魔なものは外しましょう。短時間の仮眠とはいえ、効果的なパワーナップをするためには身体をリラックスできるようにするのがポイントです。

パワーナップのやり方4.アイマスクや耳栓で環境を整える

アイマスクと耳栓 睡眠 安眠
夜の睡眠と違い、神経質になって明かりや音を気にする必要はありませんが、気になる場合はアイマスクや耳栓を使ってパワーナップのための環境を整えることも大切です。

ただし、耳栓はアラームに気づかずに寝すぎてしまう原因にもなりますので注意が必要です。

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パワーナップのやり方5.アラームのセットを忘れない

パワーナップでは20分という短時間眠ることが大切で、寝すぎてしまったはただの昼寝になってしまいます。

職場でパワーナップをする場合はアラームを付け忘れることはないと思いますが、自宅やカフェなどでパワーナップをする場合も必ずアラームをセットするようにしましょう。

パワーナップのやり方 6.仮眠前にカフェインを摂取する

カフェイン 就寝前 寝る前
カフェインは目が覚める効果があるから、パワーナップ前に飲んだら逆効果ではないかと思いますよね。

しかし、実はカフェインは摂取してから効果が出るまで30分程度かかります。

つまり、パワーナップ前にカフェインを摂取しておけば、ちょうど目覚めるタイミングでカフェインの覚醒効果が効いてくるのです。

お昼に仮眠をとっても目覚めがよくない、目覚めた後すぐに仕事に取りかかれないという人はコーヒーやお茶を仮眠前に飲んでおきましょう。

パワーナップに使えるおすすめのクッション

デスクに突っ伏す形で眠るしかない場合でも、少しでもパワーナップの質を上げたいのであればクッションや枕を使うのが有効です。

とはいえ、大きな枕は会社に置いとけないし……

そんな方におすすめなのがRakulaが販売している「らくらく快適腕まくら」です。

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使わない時は椅子の肘掛けに挟んでおくこともできるので邪魔になりません。本格的に眠るためのクッションというよりも、パワーナップなどの短時間の仮眠に向いたクッションです。

まとめ

パワーナップの効果ややり方はいかがでしたか?

NASAやグーグルも推奨しているパワーナップ。あなたも是非取り入れてみてくださいね♪